創造実験
3年生の創造実験は数人のグループで研究室に所属し,学生が全く自由に考えたテーマ,あるいは教員がアウトラインのみを示したテーマについて実験をします.教員による助言は必要最小限しかありません.
実験成果は11月上旬の文化祭でポスター形式の発表会として公開します。また,素晴らしい成果が得られれば3月に開かれる化学工学会学生大会などで発表することもあります.学会で認められれば,「奨励賞」などの賞をいただくこともあります.
創造実験のテーマ例
創造実験のテーマ例
「全反射吸収赤外分光法によるリン脂質二分子膜の電気化学応答の観察」 (伊藤未希雄研究室)
「有機化合物に対する甲殻類の耐性評価」(庄司研究室)
「土壌を介した化学薬品の曝露におけるミミズの再生能力に対する影響」(庄司研究室)
「鉄コバルト錯体を前駆体とした酸素還元触媒の 調製時におけるアンモニア流量依存性」(城石研究室)